私の妊婦初期に経験した【食べづわり】の事を書いていきます。
つわりと言えば、食事を戻してしまうつわりがよく知られています。
食べられずに5キロ以上痩せてしまう人も少なくありません。
妊娠初期にほとんどの人が、何かしらの体の変調を経験します。
私の場合は、【食べづわり】でした。
同じ時期に妊婦さんだった友人には、「食べれていいね」と羨ましがられました。
でも私は食べづわりでもきつかったです。
【食べづわりでもきつい理由】
①仕事で忙しくて食べれないと、吐き気がして倒れそうになる
②食べても食べても満腹感を感じないで食費がかかる
③たくさん食べてしまう事で、体重がどんどん増えて、妊婦検診で先生に怒られる
具体的に説明していきます。
①仕事で忙しくて食べれないと、吐き気がして倒れそうになる
妊娠当時は、お昼ごはんを食べる時間もとれない忙しい職場でした。
とにかくいつもお腹が空いているような感じだったので、すぐに食べれるおにぎりを毎日5個以上は作って、持って行ってました。
仕事の合間にひとくち食べては仕事に戻るようにして、気持ち悪さに耐えていました。
②食べても食べても満腹感を感じないで食費がかかる
家に帰ってもとにかく満腹になることがなく、ずっと何かを食べていました。
食費もたくさんかかって大変でした。
③たくさん食べてしまう事で、体重がどんどん増えて、妊婦検診で先生に怒られる
かかっていた産婦人科はとにかく体重にはうるさい所でした。10ヶ月で9キロまでしか太ってはダメだと、いつも言われていました。
たくさん太ったら、産道までお肉がついて、赤ちゃんが出てくる時に、赤ちゃんまで苦しい思いをするからだそうです。
【まとめ】
そんな感じで私の食べづわりはきついものでした。
私の食べづわりは、妊娠8ヶ月頃まで続きました。
妊娠初期だけと聞いていたので、ずっときつかったです。
8ヶ月過ぎると胃の辺りから大きくなったので、たくさん食べれなくなり、自然と食べづわりが終わりました。
私の経験がみなさんの何かしらためになると幸いです。