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スキンケア

お肌の曲がり角を何度も曲がってみて

20代の頃は数年ごとにやってきていた「お肌の曲がり角」が、歳を重ねるごとにサイクルが早くなってきて焦りまくっている50代の私です。最初は笑った時の目じりの乾燥しわ、肌のテカリだけだったのがそのうちそばかす・しみ、毛穴の広がり、肌のくすみ、ほうれい線などがどんどん加わってきて今ではフェイスラインのゆるみが気になって仕方がありません。

透輝美を試した効果

タレントの千秋さんが自分の顔を鏡で見ると「玉手箱を開けたかのように」急に老けた、という表現を使っていましたが、その表現が私にもぴったりとあてはまります。私の顔はこんなじゃなかったはずなのに。藁をもすがる思いでエステに行ってみたり家で美顔器でマッサージやマスクをしたりしてみるものの、まるで焼け石に水状態です。

もうここまできたら美容医療に頼るしかないのか?と思うこともしばしばあります。

しかし50代前半にやってしまったら私の60代はどうなるんだろう?と思ったり、メンテナンスに一体いくらかかるんだろうと思うとなかなか踏み出すことができません。母や祖母をはじめとする諸先輩方はどうやって老化を受け入れて付き合ってきたのだろう?と思うこともしばしばです。

あの頃日焼けしないようにもう少し気にしていたらと思ったりもしますが、あの頃はあの頃でお日様の下で遊ぶことが楽しかったのだから仕方ありません…と思って諦めるしかないのでしょうね。